岩合光昭著「ふるさとのねこ」を読みました。
この写真集に出会ったのは、2015年の夏でした。

岩合光昭さんのホームページを見ていて新しい写真集の発売とそれに伴って開催されている写真展の存在を知りました。それから会期中に写真展へ行き、会場でこの写真集「ふるさとのねこ」を手にしたのでした。
「ふるさとのねこ」は、岩合光昭さんが取材した東北のリンゴ農家のねこたちが掲載されています。

「ふるさとのねこ」に掲載されている親ねこ、子ねこの姿が、なんとも自然で、どのページのねこたちもかわいいのです。

岩合光昭さんの写真展でのパネル展示も最高でした。ねこたちのかわいらしい姿を大小さまざまなパネルで眺めることができる写真展は楽しい!という気持ちに尽きました。

私が写真展へ出かけた日は、残念ながら岩合さんご本人が来場される日ではなかったのですが、会場スタッフの方々も気持ちよい対応をしてくださる方ばかりだったのを記憶しています。
この「ふるさとのねこ」を眺めていると、動物を被写体にするときにどう撮影するとかわいくなるか、という見方をしていくと、撮影する人の撮りたいようには撮らせてくれるばかりではないからこその自然、があることが伝わってくるかのようです。
写真に添えられた岩合さんのコメントだとかもグッときます。かわいい、だけじゃないねこのかわいらしさや生態が伝わってくる1冊としてもおすすめです。
余談ですが、りんごのなかにうずもれるかのごとく寝そべるねこの姿がかわいい1枚が、私のお気に入りです。

ふるさとのねこ [ 岩合光昭 ]
価格:1728円(税込、送料無料)