はじめに…

タイトル、そしてサブタイトルには「残酷すぎる真実」とあり、興味をそそられて、「言ってはいけない」橘玲著を読了しました。

読書感想

「言ってはいけない」の冒頭にも、気分良く1日を終わりたい人はやめておいたほうが良いと著者が記述するあたりに、タブー視されていることに触れることを予期させられました。
たしかに、内容としては遺伝や外見、教育だとかにまつわるもので不快に感じる方もいると思います。そういった点で、冒頭に著者が記述していることを目にすれば、目を向けたくないことから回避できます。
私は、というと、「不愉快な現実」というものを読んでみたくて好奇心には抗えませんでした。昨今ニュースだとかで話題に上る「最貧困女子」のことにも触れられていたりして、これまでやんわりとしか触れてこなかった社会問題に対してグッと近づいたような気持ちになりました。
「容貌格差」というものも、口にせずともなんとなく子供の頃から感じていたものを目の当たりにするような内容です。

科学的根拠をもとにした記述だからこその説得力があります。

最後に…

「言ってはいけない」の内容には、難しい表現が多々見受けられ、途中読むことを何度も断念しそうになりました。断念せず、読んだからこそ読み終えると記述されていた内容が現実のものとして反芻することとなりました。

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