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動物達のありのままの姿を楽しむ上野動物園

おでかけ
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上野動物園へ訪れたのは、湿度が高くだるさを感じる日でした。人間ですら、だるさを感じるのだから、動物達もそれなりに暑さを感じている姿をちらほら見かけました。

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熊のゾーンでは、動き回っているツキノワグマやマレーグマの姿をよそにヒグマが暑さがしんどい、と言わんばかりの体勢でいました。

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トラやライオンのゾーンへ行き、まずはトラのところへ…。トラの目は開いているものの、だるそうにしていました。基本的には夜行性という生態だからかもしれませんが、以前訪れた時とは異なり、暑さを訴えかけているかのようです。

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そして、ライオンのところへ行くと、とてもわかりやすいほどにライオンは寝ていました。頭の先に骨があるところが、やけに生々しく感じるものの、寝ている姿もまた良いものでした。

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暑さのせいか、だるそうにしている動物もいれば、フクロウのように微動だにしないものもいました。キリッとした印象を感じるフクロウで、眺めるほどにハリーポッターの世界が脳裏を過ぎりました。

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上野動物園の園内を歩き回りつつも、休憩を挟みまして、フライドポテトを食べました。フライドポテトが入っているカップにもかわいらしいアニマルプリントが施されていました。

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フライドポテトの柄の余韻のままに、お次はキリンのところへ…。久しぶりにキリンをまじまじと眺めました。子供の頃から絵本だとかいろんなもので親しんできた動物を眺めるのは、なんだか懐かしい気持ちにもなりました。