はじめに…

クレヨンしんちゃんのスピンオフ作品で、野原ひろしに焦点を当てたグルメ漫画である「野原ひろし 昼メシの流儀(1)」塚原 洋一 (著)、臼井 儀人 (イラスト)を読みました。

読書感想

「野原ひろし 昼メシの流儀(1)」は、グルメ漫画としての食べ物の話だけではなく、マンならではの視点や懐事情も描かれています。

1話ごとのオチ等で、みさえやしんちゃんの様子が伝わってくるものの顔は見せないあたりにスピンオフらしい面白さがあります。

野原ひろしの若かりし頃の甘酸っぱいようなほろ苦いような思い出がちらりと出てきたり、こういうことってあるよね、となるようなランチタイムならではの話が描かれているのも共感しました。

また、野原ひろしが後輩思いだったりするところもクレヨンしんちゃんでは、なかなか見られないところでした。後輩を慰めつつ、一緒にパンケーキを食べる話では野原ひろしのユーモアというか店内での振舞いに噴き出しそうになりました。

最後に…

いろんなグルメ漫画がある中で、親しみのある作品のキャラクターである野原ひろしが主人公となった「野原ひろし 昼メシの流儀(1)」を読んだことで、野原ひろしの存在を身近に感じた作品となりました。