はじめに…

「買えない味」平松洋子著を久しぶりに読みました。

この「買えない味」は、私が初めて読んだ平松洋子さんの本であるだけではなく、その当時在籍していた会社の上司から頂いた1冊でもあります。

読書感想

この「買えない味」という作品に出会って、平松洋子さんの食に関する文章に惹かれ、それからは貪るように何冊も平松洋子さんの作品を読みました。食に始まり、暮らしにまつわることに関しての描写にこだわりや鋭さ、センス、食欲をかきたてられるような文章が素敵で、文章に触れる度に平松洋子さんの魅力に惹きつけられたものでした。

私が当時の上司と出会わなければ、平松洋子さんの作品との出会いも、数年出遅れていたかも、と大袈裟に思うくらい、その当時の私には衝撃的な出会いともなったことを今でも覚えています。平松洋子さんの作品含め、食にまつわるエッセイや随筆の面白さを改めて感じる出会いともなりました。

「買えない味」では、台所道具のこと、器のこと、収納のこと等、食にまつわるお話がずらりと綴られています。手土産のことではハッとさせられることも記述されていて、手土産のありかたをちらりと考えました。

買い物かごのお話では、平松洋子さんの描写にもありましたが、昨今のエコバッグや簡易包装だとかのことが脳裏をよぎり、日々の買い物で生じるゴミのことだとかも自分に置き換えて読んでみました。

最後に…

おしゃれな暮らし、すてきな暮らしは数あれど「買えない味」では、ちょっと真似してみたくなる日々の暮らしや知恵を平松洋子さんの本から読み取って実践したくなる1冊でした。

 

 

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