はじめに…

「サバイバル女道」辛酸なめこ著を読みました。

読書感想

辛酸なめこさんのエッセイを1冊の書籍として詠むのは今回が初めてですが、これまでにも雑誌等で読んだことがあるだけに期待を胸に読み始めました。

「サバイバル女道」は、女30代、独身で生きていくために磨いた、気になるあの職業のマル秘仕事術を大公開、というところにも普段聞く機会が少ない職業の内容等を取材した辛酸なめこさんの言葉で楽しめる内容です。

ミス・ユニバースに学ぶ社交術、葬儀ディレクター、写真漫画家、筆文字講師、日本舞踊家…などなど、普段接することがとんとない方々ばかりの登場に興味津々で読みました。

辛酸なめこさんによる突撃取材から得たそれぞれの職業の内容や辛酸なめこさんの体験した感想、四コマ漫画をシュールな雰囲気で楽しめました。

土食家の存在には度肝を抜かれそうになりましたが、土を食べるとはいえ、限られた場所で採取された食べる上で問題ない土を食べていることに少し安堵したり…。土を食べることで得られるデトックス効果や美容効果等には、心惹かれるものがややありました。

最後に…

「サバイバル女道」を読むことで、知っている職業もそうでない職業も、その職業の全てを知っているわけではないし、その仕事に就いているからこその喜びや苦労、経験があるわけで、この1冊を通していろんな職業や愛好家がいることを改めて知る機会になりました。

良い悪いではなく、自分が突き進むべき道を見つけた人の力強さ、なにか吹っ切れたような潔さのようなものすらも感じ取れるようなところもある内容に学びだけではないものを得られた1冊となりました。