読書をしていると、読んでいて無性に食べてみたくなる食べ物との出会いがあります。

食べてみたくなる食べ物は、ファンタジックなものならイメージするばかりだけれど、日常の中にあるもので自分で作れそうなもの、作ってみたくなるものは、気分次第で試してみたくなる私です。


今ちょうど、読んでいる最中の「syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」山本ゆり著の中で、身近にあるものが綴られていることが多いからか、ぜひ試したい!と思うレシピの数々に出会いました。

「syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」を読みながら、すぐに食べてみたくなったものが「たまごかけごはん」なのでした。

「syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」では、山本ゆりさんのたまごかけごはんの思い出話や、山本ゆりさんのお父様のたまごかけごはんの食べ方などが綴られていて、無性に食べたくなったのです。

私にとってたまごかけごはんは、父が時折朝ごはんとして食べるもの、のイメージで、子どもの頃、ひとくち分けてもらって食べることが好きだったような曖昧な記憶があります。

私自身は、すきやきには生卵、牛丼に生卵、ラーメンには味玉トッピングだってするくらいなのに、自ら進んでたまごかけごはんを作って食べた記憶がない…ということに気づきました。

ちょうどタイミング良く、自宅の冷蔵庫には買ってきたばかりの卵、ウインナーがあったので、「syunkon日記 スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」で紹介されているようなたまごかけごはんを食べてみることにしました。

いざ食べてみると、「美味しい!」という言葉に尽きました。簡単で美味しい、最高です。たまごかけごはんとウインナー、という組み合わせもお弁当の残りで対応できて、嬉しい。

たまごかけごはんを嫌っていたわけではなく、たまたま食べるタイミングを失っていただけ、ということが勿体無いものだった、と気づきましたし、身近な出来事ほど振り返ってみると良い発見に繋がる、とも思った日常の一コマでした。