浜離宮恩賜庭園での散策中、何の気なしに水上バス乗り場で覗いてみたら、ちょうど良いタイミングで水上バスが到着することがわかり、せっかくなので浅草まで水上バスで移動することにしました。

思いつきだとか、タイミングが良くないと、なかなか水上バスに乗ろうということにはならないので、水上バスに乗るのは、私自身10年以上振りのことです。

水上バスが動き始めると、電車の中から見たことがある景色だけではなく、知らなかった景色に出会えるだけではなく、船内アナウンスでの情報から知らなかったことを知識として得られるので、面白い道中になりそうだな、とワクワクしました。

船内の中は、暖房がかかっていて暖かかったのですが、船酔いらしき症状が出始めたので、あえなくして外側の風が当たる席へ移動しました。

とても寒かったものの、風にあたっていたら気分も良くなってきたので、気ままに撮影してみました。築地市場と言えば、場外市場にしか足を踏み入れたことがないので、隅田川からの築地市場というのも、新鮮でした。

いくつもの橋をくぐりぬけ、高速道路を遠目に眺めたり、浅草までの道中は、知っている場所もそうでない場所も、新鮮に目に映り、飽きることなく、寒さだけ我慢して過ごしました。

船酔いして撃沈するよりも、寒さを我慢して景色を眺める方が、何倍もマシですし、素敵な景色と出会えました。

なんやかんやと景色を楽しんでいたら、あっという間に見慣れた浅草の景色が近づいてきました。

浜離宮恩賜庭園から浅草までを水上バスで過ごしたのは、40分ほどとは言え、電車で移動していたら、きっと出会えなかったであろう景色や情報に出会えて、最高の時間を過ごしてきました。

もう少し暖かい日に水上バスに乗ったり、浜離宮恩賜庭園へ出かけたら、さらに快適かもしれない、という学びを得た1日にもなりました。