はじめに…

「雑談のトリセツ 会話が楽しくなる!」山口直樹著を読みました。

友人との雑談、会社の同僚との雑談、取引先の方との雑談、初めてお会いする方との雑談、久しぶりに会う人と雑談、雑談と思い浮かべてみても、幾通りも思い浮かびます。

 

いろんなシチュエーションでの雑談において、今後のヒントになりそうなことはないものか…と思い、「雑談のトリセツ 会話が楽しくなる!」を読みました。

読書感想

雑談は、日常生活の様々な場面でいろんな人との間で取り交わされる取り留めない会話やコミュニケーションでありながら、相手との関係をグッと親密なものにすることもあるもの、と思っています。

雑談は、その場にいる相手と気軽に楽しく盛り上がりもすれば、しばしの沈黙に気まずさを感じることさえあるものです。雑談の中に突如としてあらわれる沈黙は、どうしたら良いものか判断に迷うこともしばしば…。

相手が話し手のときは、自分も話し手に回ろうとしてはいけません。自分は、聞き手に回らなくてはいけないのです。(「雑談のトリセツ 会話が楽しくなる!」本文より抜粋)

雑談していく中で、その場面での話し手、聞き手のことは、わかっているつもりでいても、会話が白熱してくると、聞き手だったはずが話し手にまわってしまい、うっかり相手のことを置いてけぼりにしかねません。

せっかく楽しい雑談をしていたつもりでいても、本来の話し手であった相手から話したいことを話しそびれてしまった、なんて思われてしまっては、残念この上ないです。

だからこそ、雑談中に自分以外の誰かが話し手ならば、その話を上手に汲み取って、聞き手にまわり気持ちよい雑談へとつなげたいものだな、と思いました。

毎日1~2分、その日に感情の動いた出来事を思い出すだけで良いのです。(「雑談のトリセツ 会話が楽しくなる!」本文より抜粋)

この箇所は、雑談に向いている話題は、適度に感情が動いた話、ということを著者の山口直樹さんが述べられていました。普段の誰かとの雑談の際も、自分や相手の感情が入り混じった内容の雑談であることの方が、雑談の盛り上がり、雑談の広がりがあったことをいくつも思い出しました。

最後に…

ほんの少しの工夫だったり、思いやりが、雑談相手とのコミュニケーションを円滑にしてくれるなら、「雑談のトリセツ 会話が楽しくなる!」を読んだ内容を実践しながら、自分の雑談スキルとして身につけていきたい、と思えた1冊となりました。