はじめに…

なにか読みたいけれど、何読もうと思っていながら、Twitterのタイムラインで出会ったのがビクトリアブラディーヌさんの「アラサー派遣OLビクトリアのやけっぱち暮らし」でした。

どんな内容かが気になり、ビクトリアブラディーヌさんのTwitterの投稿内容を拝見したら、なかなかのカオスっぷりに「アラサー派遣OLビクトリアのやけっぱち暮らし」をますます読みたくなり、即決購入に至ったのでした。

読書感想

「アラサー派遣OLビクトリアのやけっぱち暮らし」は、作者ビクトリアブラディーヌさんの体験をもとに描かれたコミックエッセイです。

彼氏なし、仕事非正規、貯蓄なし、処女喪失済み…
「失うものが何もないのに 怖いもクソもあるか。」

この言葉に嘘はない…そう確信する内容ばかりで、一気に読み終えました。

ビクトリアさんが根暗だとご自身を表現していらっしゃいましたが、私も共感する部分が多く、クスリと笑えるエピソードがたくさんありました。根暗の何が悪い、そう思えてしまうほど、ビクトリアさんのお話から、たくさんの元気をもらいました。

ビクトリアさんによるSiriを口説き落とす、という発想には驚かれつつも、ビクトリアさんとSiriの関係を微笑ましく読みました。

また、ビクトリアさんと学生時代からのご友人たちとの繋がりには、涙なしには読めないものもありました。ずっと続いていくだろうと思っていた関係も、大人になることで少しずつ変化していくものだよなぁ、と自分に置き換えてしみじみしました。

最後に…

「アラサー派遣OLビクトリアのやけっぱち暮らし」を読んだことで、なにか吹っ切れるような爽快な気分になれました。最近モヤモヤした気持ちでいたからこそ、ビクトリアさんの漫画で憂さ晴らしできました。