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金沢21世紀美術館でアートを楽しむ

旅行
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金沢への旅行では1日目に、どっぷりと金沢らしい古都を感じる街並みなどを満喫したので、2日目は金沢21世紀美術館へと出かけました。

朝からあいにくの雨でしたが、美術館へ到着してしばらくすると一時的に雨が止み、青空すら見えてきました。

雨が上がったとなれば、外にある作品たちも近くで見ておきたくて、ぐるりと散策しました。

 

 

 

かなざわ

金沢21世紀美術館での一番のお目当てであったラビットチェアも見て、満足しました。

上から見ても、下から見ても、人がたくさんいたレアンドロのプールも、ぎりぎり人影が写らないようどうにか切り取っての撮影です。水面のきらめきが、外で見ても、室内で見上げてもとても綺麗でした。

展覧の開始時刻となってからは、「死なない命」というテーマの展覧会をさくさくと見て周りました。ふだん美術館や博物館には滅多に行かないという母も、なかなか楽しんで見ているようでした。

ひとしきり美術館を楽しんだ後は、金沢駅へ向かいました。

金沢駅へ向かうバスに乗った途端に雨が降り始め、金沢駅に到着する頃には、なかなか雨脚が強くなっていましたが、1日目には金沢駅を撮影し損ねていたので、なにがなんでも撮影したくて、なんとか撮影に挑みました。

 

 

カメラの調子が悪かったので、ここでもスマホが活躍してくれました。どうにか撮影を終え、荷物をコインロッカーに預けてからランチにありつきました。

ランチを終えてからはお土産を選んだり、ちょっとコーヒーを飲んだりして、新幹線までの時間を過ごしました。

1日目に金沢駅でひゃくまんさんが人に囲まれているのを見かけましたが、駅ビルの案内所のようなところにはひゃくまんさんのオブジェ(?)がありました。とっても縁起がよさそうなひゃくまんさんのきらめきを横目に、金沢への旅行を終えました。