自分を大切にすることって、できているようでできていないようなことがあり、何かヒントを得られた良いなと思い、「世界でいちばん自分を愛して」中野裕弓著を読んでみました。

 

 

本文を読み始めてみると、いかに自分を大切にすることを疎かにしがちなのかを思い知らされました。大袈裟なことではなく、ええかっこしいというか、他人にどう見られるかばかりに囚われことが多いので、自分を大切にすることが自分の中にあるモヤモヤした気持ちすら解決していく糸口になることを考え直す良いきっかけになりました。

「他人の思いは他人のもの」ととらえて、さらっとかわし、気にしないようにすることです。

反論したり、挑戦してエネルギーを無駄遣いすることはありません。

(「世界でいちばん自分を愛して」本文より抜粋)

職場であったり、プライベートな時間であったり、聞きたくものないような声が耳に入ること、いわれのないことで八つ当たりされることなど、理不尽なことに遭遇することがままありますが、抜粋した箇所のように捉えてみることで、気持ちの切り替えなどがうまくいくようになれば良いな、と思います。

「不機嫌になるのは、人間だもの、仕方がない」と自分をそのまま受け入れます。周囲には迷惑にならないようには注意しますが、イライラや不愉快を無理に隠そうとしないことです。

また自分の気持ちを安全な場所で、素直に外に出してしまったほうが立ち直りも早いのです。

(「世界でいちばん自分を愛して」本文より抜粋)

本文を読み進めていくうちに、なるほどと思ったのが、イライラや不愉快を無理に隠そうとしないこと、ということでした。イライラや不愉快は、できるだけ相手に伝わらないようにすべきだ、と思っていましたが、無理に隠そうとしなくて良い、というのは適度に取り入れて、実感できることがあるかもしれない、と期待が持てました。

自分を愛することで心が満たされることで、ほかの誰かへの接し方にも余裕が持てたりするのであれば、それこそ幸せなことだと思うので、できることから習慣づけていきたいものです。