彫刻家・はしもとみおさんの作品を見てみたくて、企画展として展示されている郵政博物館へ行ってきた。幾度となく、訪れている東京ソラマチではあったが、今回初めて郵政博物館へ足を踏み入れた。

今回のお目当ては、「どうぶつゆうびん局へようこそ!-はしもとみおの木彫の世界-」、「きって展」だ。

入館してすぐのスペースにて、「きって展」の展示がされていた。一部の作品を除いて、作品に手を触れることができるのが、新鮮だった。

ひとしきり、管内の展示物を眺め、各国の切手などを見てみたりしているうちに、はしもとみおさんの作品展示スペースに到着した。

展示スペース入口では、郵便配達員の方を連想させるものたちと、木彫りの犬たちが出迎えてくれた。

大小様々なサイズ感、表情やしぐさの動物たちは、どれも魅力的だった。こちらの展示作品も、一部の作品を除いて、手で触れられるところに新鮮さと木彫りならではのぬくもりだとかを感じられた。

 

展示作品を見るだけではなく、作品の制作過程を動画で見て、さらに触れることができる作品が展示されていることで、なんとなく作家さんとの距離が縮まったような感覚すら覚えるのは、新鮮だった。

また、多くの観光客が訪れる東京スカイツリーに隣接する東京ソラマチの館内にあるものの、郵政博物館では、ゆるやかな時間が流れているような気がするくらい、のんびりと過ごすことができた。