「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」Jam著を読んだ。

かわいらしいネコのイラストと、作品タイトルが気になり、読んでみたくなった、という完全にパケ買いなわけだったが、読んでみて人間関係や自分自身のことで、何かにつけてモヤモヤしてきたものが、スッと消えていくような考え方が64ほど掲載されていた。

SNS、会社、友達、家族、自分以外の誰かと接する際に、自分自身を守るための考え方というのは、妙な罪悪感などに包まれるような気持ちになることが多い。休日であっても、頭の片隅では渦中の相手を考えてしまうことが今まで絶えなかったのは、私だけではないはずだ。

本書を読んでみて、タイトルにもなった言葉につながるエピソードからは、必要以上に相手を考えること、気にしすぎることほど不毛なことはない。

本文にも綴られていたが、自分が相手を気にしすぎることと同じように相手が自分を気にしてくれているとは限らない。

また、悪口を言うことが悪いことではなく、起きた事実を伝えるという解釈とすれば、必要以上に罪悪感に苛まれることはないな、と気づかされた。

本文でも描かれていたが、誰かを気にしすぎているのは、自分自身なのだから、心無い言葉を投げかけてくる誰かのことを考え過ぎたり、嫌な気持ちのままで過ごす癖を減らしたいものだ。

このほかに、自分のためのこととして、「いつかやろう」だとか、実現したいことのために環境の変化をつけることを後回しにしていると、自分のしたいことを実現する日は絶対に訪れないことは、今までの経験からも学んでいるが、改めて著者のイラストや言葉からも考えさせられた。

本書を読んでみて、生きていく上で幾度となく経験する自分以外の誰かとの悩みのタネを、できるだけ重く捉えすぎない考え方を知り取り入れてみようと思うだけでも、今までとは異なる対応ができるような気がしてきた。

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