先日、ハリネズミカフェへ初めて行ってきた。動物と触れ合えるカフェ自体も、今回が初めてだ。

念願の場所に行けたこと、ハリネズミと触れ合えたことが嬉しく、とても楽しめたので、ここで紹介したい。

まずハリネズミカフェの入口、店内にて店員さんによるハリネズミとの触れ合い方のレクチャーを受けた。私が訪れたハリネズミカフェでは、ハリネズミと触れ合う際の専用手袋が用意されていた。

ハリネズミと触れ合う際の専用手袋がある、というのは、人にとってもありがたいものだが、ハリネズミたちも臆病だったり、警戒心から針を立てたりするようなので、ハリネズミたちを守るためにも必要なものなのだな、と学んだ。

店員さんたちは、手慣れた様子で素手でハリネズミたちと触れ合っていたので、少し羨ましかった。

ハリネズミたちは、夜行性とのことで私が滞在している時間内は、寝ている子が多かった。活発に動いている子もいたので、個体差によるのだろう。

触れ合う際にも、ハリネズミたちそれぞれで性格が出るようで、気軽に触らせてくれる子もいれば、抱き上げると降ろして欲しいと言わんばかりに暴れる子もいた。

オプションでハリネズミの餌を購入していたので、餌やり体験もできた。ピンセットでつまんだ餌をハリネズミに与えるのだが、思っていた以上に噛む力が強く、小動物だからと言って見くびってはいけない、ということを知った。

ハリネズミたちの寝ている姿も、個性があって面白かった。まるで亀の子だわしのように丸まって寝ている子もいれば、餌の入った容器に顔を突っ込んで寝ている子もいた。

私たちがハリネズミたちと触れ合っている合間には、店員さんたちがこまめにハリネズミたちの糞尿の始末もされていて、衛生管理がきちんとなされていることにも好感が持てた。

私が訪れたハリネズミカフェでは、ハリネズミ以外にも数種類の動物との触れ合いができることから、他の動物たちとの触れ合いをする場合には、必ずアルコール消毒をすることが徹底されており、至る所にアルコール消毒液が設置されていた。

人のためにも、動物たちのためにも、ちょっとしたルールがあるのは、素敵だなと思う。かわいいと思うだけで思いやりがないように感じる一方的な動物との触れ合いは、お互いに不幸なことが起きてしまうこともある。

限られた時間内での触れ合いではあったが、ハリネズミカフェへ初めて行ってみたことで、文字通りとても癒された。またハリネズミカフェへ行ってみたい、と思った。