ミステリー

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読書

【読書感想】復讐は合法的に

 書店のオンラインストアでおすすめ本に表示され、著者が本作品で第21回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉としてデビューされたことを知り、興味を持ったことから「復讐は合法的に」三日市零著を読んだ。 復讐は合法的に【電子書籍】価格...
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【読書感想】怪を語れば怪来たる〜怪談師夜見の怪談蒐集録

 書店のオンラインストアを眺めていたら、おすすめ本として表示され気になったことから、「怪を語れば怪来たる〜怪談師夜見の怪談蒐集録」緑川聖司著を読んだ。 怪を語れば怪来たる ~怪談師夜見の怪談蒐集録 (二見ホラー×ミステリ文庫H) 価...
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【読書感想】ボギー 怪異考察士の憶測

 Twitterをぼんやりと眺めていた時、ふと目に入ったフォロワーのツイートがきっかけで「ボギー 怪異考察士の憶測」黒史郎著を読んだ。 ボギー --怪異考察士の憶測 (二見ホラー×ミステリ文庫) 価格:825円(税込、送料無料) (...
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【読書感想】六人の嘘つきな大学生

 気になったままでいるよりも、文庫化されたことをきっかけに「六人の嘘つきな大学生」浅倉秋成著を読んだ。 六人の嘘つきな大学生【電子書籍】価格:814円 (2023/6/25時点)  本作品は、あるIT企業が行った初めての新卒採...
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【読書感想】変な絵

 先日読んだ雨穴著「変な家」を読み終え、続け様に「変な絵」を読んだ。  本作品の序盤で、とある大学のオカルトサークルの先輩と後輩の会話で、あるブログの内容と奇妙な絵が話題になる。この奇妙な絵の謎に迫っていく大学生たちの話かと思えば、...
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【読書感想】虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛

 よく利用している書店のウェブサイトであらすじを読んで気になったことから、「虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛」櫛木理宇著を読んだ。 虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛 (角川ホラー文庫) 価格:858円(税込、送料無料) (2023/3/...
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【読書感想】オメガ城の惨劇

 "「F」の衝撃、再び。"という紹介文を目にし、そのまま予約をして発売を楽しみにしていた「オメガ城の惨劇」森博嗣著を読んだ。 オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case (講談社ノベルス) 価格:1430円(...
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【読書感想】写楽・考 -蓮丈那智フィールドファイルⅢ-

 蓮丈那智シリーズ3作目「写楽・考 -蓮丈那智フィールドファイルⅢ-」を読んだ。本書には、表題作である「写楽・考」を含む4作品が収録されている。 写楽・考ー蓮丈那智フィールドファイルIIIー(新潮文庫)【電子書籍】価格:528円 (...
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【読書感想】触身仏 -蓮丈那智フィールドファイルⅡ-

 蓮丈那智シリーズの2作目「触身仏 -蓮丈那智フィールドファイルⅡ-」を読んだ。本書には、表題作の「触身仏」を含む5作品が収録されている。 触身仏─蓮丈那智フィールドファイルII─(新潮文庫)【電子書籍】価格:528円 (2022/...
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【読書感想】凶笑面 -蓮丈那智フィールドファイルⅠ-

 先日、民俗学ミステリーが好きならば読んでみると良い、というような紹介文を見かけ、「凶笑面 -蓮丈那智フィールドファイルⅠ-」を読んだ。  本作品は、蓮丈那智という民俗学者とその助手である内藤三國の2人が、現地調査に出向いた先々で事...
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