夫婦

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【読書感想】ずっと、おしまいの地

 「おしまいの地」シリーズ3作目であり、完結編となる「ずっと、おしまいの地」こだま著を読んだ。 ずっと、おしまいの地 価格:1650円(税込、送料無料) (2022/8/28時点)  「ずっと、おしまいの地」は、こだまさんが小...
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【読書感想】縁もゆかりもあったのだ

 旅先、入院した病院、引っ越しやタクシーなどで縁があった場所での思い出について綴られた紀行エッセイ、「縁もゆかりもあったのだ」こだま著を読んだ。 縁もゆかりもあったのだ 価格:1430円(税込、送料無料) (2021/5/1時点) ...
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【読書感想】せいいっぱいの悪口

 Twitterで著者のアカウントを見かけたことがきっかけで、ずっと気になっていた「せいいっぱいの悪口」堀静香著を読んだ。  本書は、歌人や書き手などで活躍される堀静香さんのエッセイで、ご本人のウェブショップや取扱店でのみ購入できる...
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【読書感想】いまだ、おしまいの地

 前作「ここは、おしまいの地」の続編となる、「いまだ、おしまいの地」こだま著を読んだ。  ※「ここは、おしまいの地」(単行本)についての感想は、こちら↓  ※「ここは、おしまいの地」(文庫版)の感想は、こちら↓ ...
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【読書感想】ここは、おしまいの地(文庫版)

 こだまさんによるエッセイ「ここは、おしまいの地」の文庫版が発売され、文庫版あとがきを読むことを目的にしつつ、再度「ここは、おしまいの地」を読んだ。  「ここは、おしまいの地」の単行本を読んだ際の感想は、コチラ↓ ...
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【読書感想】臣女

 数年前、テレビ番組で紹介されている時から、なんとなく気になったままでいた「臣女」吉村萬壱著を読んだ。  本作品は、ある日、夫の浮気を知った妻の身体が、日に日に異形のものへと変化する。妻の身体が、日々変化していくのは、まるで夫の浮気...
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【読書感想】水やりはいつも深夜だけど

 タイトルと表紙が目に留まり、「水やりはいつも深夜だけど」窪美澄著を読んだ。  本書は、6つの短編作品が収録された短編集で、どの短編も植物がテーマにちなんで作中にも登場する。  ぞれぞれの作品の中では、父と息子、母と娘の姿があ...
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【読書感想】ふたりぐらし

「ふたりぐらし」桜木紫乃著を読んだ。 夫の視点からの短編、妻の視点からの短編が交互に織り成す本作は、夫婦のこと、義理の親たちのこと、自分たちの生活のこと等、誰しもが出くわす可能性があることが描かれている。 子どもがいる生活も良...
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【読書感想】夫のちんぽが入らない

はじめに... 「夫のちんぽが入らない」というタイトルだけを見ると、エロティックなものを想像してしまいそうな「夫のちんぽが入らない」こだま著を読みました。 読書感想 いざ「夫のちんぽが入らない」を読み始めると、こだまさん夫妻が恋人時代から抱...
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【読書感想】監督不行届

はじめに... 「ハッピー・マニア」、「働きマン」等で知られる人気漫画家・安野モヨコさんによるイラストエッセイです。安野モヨコさん、夫で映画監督・庵野秀明さん夫妻の日常が描かれている、「監督不行届」安野モヨコ著を読みました。 読書感想 「監...
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