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紅葉を終えた、日光植物園で自然を楽しむ

旅行
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栃木県・日光への旅行2日目は、日光植物園へ向かいました。

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日光植物園の入口受付では、職員の方から紅葉もすっかり終わってしまった、というようなお話を伺いつつも、散策開始です。

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日光植物園は、東京大学大学院理学系研究科の附属施設で、東京都文京区に小石川植物園の分園ということもあり、様々な植物に名札がついていて、季節折々の植物の様子を観察する、という言葉がぴったりな場所という印象を受けました。

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日光植物園の広大な敷地では、野鳥のさえずりが時折聞こえてきたりするものの、植物たちはすっかり冬の装いで、入口での職員の方の言葉通りの光景が広がっていました。それもまた季節の移ろいを感じる景色で、枝に残った葉が素敵に思えて、それなりに楽しめました。

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木々によって、落ち葉の色合いも異なり、そういった違いを見つけて楽しむのもおもしろいものでした。日光植物園の散策中、前日に訪れた憾満ヶ淵の化地蔵が川の向こうに見えたのも、風情を感じました。

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日光植物園は、のんびりと散策しながら植物の様子や自然を眺めたり、写真におさめたりするにはピッタリの場所でした。観光名所に訪れるのも楽しいものですが、たまにはこうしてのんびりと過ごせる場所を見つけるのも旅の楽しみだな、と気づかせてもくれました。