数ヶ月ぶりに上野動物園へ行ってきました。今回の目的は、リスを見ること。これまでなぜか、あまりリスを見ることなく上野動物園で過ごしていたことに、ふと気づいたので…。
上野動物園を訪れたら絶対見ておきたいのが、パンダ。今回は、パンダはすやすやと眠っていました。眠っている姿も、かわいいものです。
リスと同様に、なぜか見ることなく過ごしていたエリアにて、鹿のところへ行ったら、ずっとお尻を向けられてしまいました。こればかりはやむを得ません。
リスの隣には、鳥達もいました。小さな身体ながらに、むくむくとしてかわいらしい鳥達でした。
そして、ついにリスのところへ到着すると、トンネルになっているところで何かをむしゃむしゃと食べているリスを見つけました。
リスが水を飲む姿もかわいらしいものでした。
リスをたっぷり眺めてから、プレーリードッグのところへ移動しました。ちょこまか動く姿がかわいくて、しばし眺めました。
すると、ものすごい量の葉を咥えて走るプレーリードッグを見つけました。何度も訪れたことのある上野動物園ですが、こういった光景は、初めて見ました。
お次は、シロクマのところへ移動すると、クリスマスツリーが飾られていたのですが、オーナメントの合間に園内にいる動物の写真が飾られているのを見つけました。動物園らしいクリスマスの演出ですね。
今回は、シロクマは水の中を泳いでおらず、歩く姿を眺めることができました。こうして見返してみると、シロクマがなんとも穏やかな表情をしている瞬間でした。
そして、移動してレッサーパンダをパチリ。少し遠めで眺めましたが、それでもかわいいと認識してしまう姿です。
上野動物園に訪れたら、パンダと同様に眺めておきたいのが、ハシビロコウだと思っている私は、今回もハシビロコウを眺めることを楽しみにしていたら、どうにも寒いからなのか、室内にいるハシビロコウを見つけました。
人間だって寒いと室内にいたくなるものだから、こればかりは仕方ないものです。またこういった姿を見かけるのも季節折々の光景ということで、楽しいものでした。