「稼ぐ人が実践している お金のPDCA」冨田和成著を読んだ。

お金のことほど、親しい間柄でも話しにくいことはない。しかし、お金のことは気になる。

インターネットで検索したり、ファイナンシャルプランナーに相談したり、お金のことを考えたり、相談する方法はいくらでもあるが、まずは本書を読んで視野を広げてみようと思った。

今後買い物をする際には、セカンダリーマーケットとレンタルマーケットの存在を意識し、セカンダリーだったら将来的にいくらで売れるのか、レンタルをすれば収入を得ることが可能かといった視点を持つことが求められる時代になっているのです。

(「稼ぐ人が実践している お金のPDCA」本文より抜粋)

物品購入をする際、新品かどうかを気にする時代ではなくなったらしいことは、実感している。資産価値のあるものなら、尚更かもしれない。

セカンダリーマーケットやレンタルマーケットの幅広さ、利用者が年齢や性別を問わずなのも、時代の変化の表れなのだろう。

私自身は、セカンダリーマーケットを数年前にカメラのレンズを購入して以来、使用していない。レンタルマーケットに関しては、無知に近しい。

考え方を柔軟にせよ、と本書から諭されるような気持ちになった。

最も効果的なのは、人的資本にお金と時間を投資すること。知識・スキル、健康、人脈、信用につながるものに、もっとお金と時間をかけることで、人的資本が大きくなり、給料アップなどのリターンとなって返ってきます。

(「稼ぐ人が実践している お金のPDCA」本文より抜粋)

上記のような話は、幾度となく本などで見聞きしたことがある。それ故に、見聞きした時には、人的資本を増やそうと頑張る気持ちが芽生えても、行動にうつす段階にまでこぎつかないことが多々ある。

何事にもまずは行動せねば結果は伴わないことは、明白なのだから知識をつけつつ、稼げる人的資本を増やしていきたいものだ。

また、今だけではなくこれからの働き方、アウトソーシングのこと等も記述されているので、どんなことにお金を使い、どうやってお金を得るかということをよく考えるきっかにもなる1冊だった。