「純情少年 僕が男とヤッた理由」うさきこう著を読んだ。

タイトルだけを見ると過激な内容のように思えてしまいそうだが、著者の経験を漫画として描いている作品であり、やましさなどない。

むしろ、LGBTについて知ったり、差別や偏見を持たないことを考えたりする、きっかけになるのではないかな、等と思う。

LGBTについて、私はSNSなどで日々、目にするものから知ることが多い。

本書を読んでいくうちに、LGBTに限らず、性についても「男だから」や「女だから」の押し付けが子供の頃から多いことを、思い返した。

世の中としては、10年以上前に比べたら、性の多様性が少しずつ浸透してきているようにも感じる。

LGBTの当事者の方々から見える景色が良くなったかどうかは、私にはわからないが、本書のように作品として世に送り出されるものが増えていることからも、察するものもある。

偏見や決めつけほど、後味の悪いものはない。

同性愛が悪いものではないし、本書を読んだことで、性について男女間の恋愛ばかりではないことを、学校で教えてくれる時代は来るのか、ということを頭の片隅で思ったりもした。

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