ふと、趣味の幅を広げたいな、もっと趣味を楽しみたいなと思っていたところ、「大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方」成毛眞著を見つけて、読み始めた。

趣味は上達・成長・蓄積を楽しむものであるから、あまり急速に上手くなる必要はない。

それに、上手くならねばならないと思ってしまうと、とたんにつまらない苦行と化すので、

そういった考えも捨てたほうがいい。

趣味は究めてはならないのである。

(「大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方」本文より抜粋)

今まで、趣味であっても本格的に取り組んだり、できるだけ早く上達したいと急いてしまうことが度々あった。

その度に、おもしろい、楽しい、と思うことよりも、手っ取り早く上達することばかりに気を取られてしまい、だんだんとつまらなくなってしまった。

今思い返してみればこそ、上記の抜粋の言葉の通りだな、と思える。

何かをとことん楽しむなら、ほかの何かについてはとことん捨てる。

お金の使い方についても“平均的”から離れることが、人生を遊ぶコツである。

(「大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方」本文より抜粋)

仕事のことでも、何にでも言えることだろうが、どれもこれを欲張ることはできない。

なにかを捨てるなり、諦めることで得られるものが素晴らしいことに繋がるならば、いっそ思い切って手放してしまえるものを切り捨てたい。

普通、にとらわれ過ぎず、時には振り切れるほどに、なにかを楽しんでみたくなった。

自慢話と同じくらい嫌われる話がある。それは昔話だ。

(「大人はもっと遊びなさい 仕事と人生を変えるオフタイムの過ごし方」本文より抜粋)

遊ぶことの大切さの話をしつつ、本文では、共通の話題を得られる人と出会うこと、繋がることの際に気をつけておきたいこととして、上記の抜粋の話があった。

たしかに、上記の通りであり、「昔は~」という話を楽しいものとして聞き入れたことがない。

良かれと思った話だとしても、聞き手いてこその会話になるものだから、話題というのも気を配りたいものだ。

本書を読んでみて、遊ぶことの大切さ、可能であれば、共通の話題を持てる人がいるからこその楽しさも得てみることでの充足感というものを考えさせられた。

本文では、参考になる話も多く記述されていたから、これから趣味の広がりや楽しみ方を自分で探ってみたい。