「「自分好き」な女ほど、愛される」アダム徳永著を読んだ。

ついつい自分を卑下してしまったり、謙遜したりする等、自分を好きであること、自分を大切にすることを後回しにしてしまう。

自分を好き、ということが、どこか恥ずかしくもなることが、心のどこかにあり、自分を好きになることが自信を持つことにも繋がるだろう、とやや期待を込めて、本書を読み始めた。

自分に愛を注ぐということは、自身を喜びで満たすことです。

そして、喜びが「満タン」になると、その喜びのエネルギーはあふれ出し、まわりの人をも喜びで満たし始めます。

(「「自分好き」な女ほど、愛される」本文より抜粋)

仕事でも、プライベートでも、ついつい自分以外の誰かの為になるだろう、ということをしてしまうことがある。

本文を読んでいくと、自分自身を喜ばせることで、いかに幸せが循環していくか、を著者の言葉で教えられた。

単純なことかもしれないが、自分が笑顔でいれば、まわりも笑顔になることがある。そうすると、幸せなエネルギーが循環していく。

自分が望むものは、自分で行動していくことが大切だということもわかるし、望むものを手にするためには、まずは自分自身を受け入れ、好きになることが重要だ。

自分を愛するようになると、他人からも愛されるようになります。

それは、自分を愛していると「愛されることが似合う」ようになってくるからです。

(「「自分好き」な女ほど、愛される」本文より抜粋)

自分を愛するようになることは、自分を知ることであり、自分を知らなければ、誰かに自分を知ってもらうことは、些細なことであっても難しい。

本文では、婚活や恋愛のことも、例に挙げられていたが、自分自身を愛していなければ、それに見合う相手との繋がりさえ持てない、というのは頷けた。

自分の魅力がどこなのか、をわかっている人ほど、輝かしく他者から見ても魅力的で関わってみたい、と思うことが多いような気がする。

本文でも記述されていたし、誰でも思い当たる節があるかと思うが、ネガティブな言葉ばかり口にしている人ほど、まわりの人を遠ざける。

誰でも、ポジティブで良い雰囲気に包まれている人と関わっていたいものだ、とつくづく思う。

本書を読むことで、自分好きになることは、決して自惚れることではなく、生きていく上で必要なことなのだ、ということが、よくわかった。