ひょんなことから静岡県静岡市、久能山東照宮を訪れた。

久能山東照宮への参拝は、日本平ロープウェイを利用すると良い、とのことで、まずは日本平ロープウェイを目指した。

日本平ロープウェイへ乗車すると、久能山東照宮までの数分間、ガイドの方が久能山東照宮や日本平にまつわる話を聞かせてくれた。

桜の花の先には青い空と海という素晴らしい景色を眺めながら、ロープウェイは、目的地へと向かう。

久能山東照宮へ到着すると、授与所にて参拝料を納めた。

ロープウェイに乗ってきたとはいえ、境内には石段があちこちにある。

神廟までの石段を登りつつ、合間に見下ろして景色を楽しむ多少の余裕はあった。

季節の景色、海辺の地域ならではの景色などを見つけながらの参拝は、楽しい。

あれやこれやと言いながら、歴史ある場所を歩くというのも旅行ならではの楽しみだ。

久能山東照宮への参拝をひとしきり終えると、ロープウェイにて日本平へと戻り、展望台へと向かった。

風の強い日ではあったが、富士山を見ることができて、写真を撮ることに夢中になった。

たくさん歩いて、やや疲労を覚えても、見事な景色の前では、もうひと踏ん張りとばかりに歩いてしまう。

たくさん歩けば良い、というものではないけれど、旅行先だからこそ歩いて見つけたい景色を求めてしまうのかもしれない。