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江の島サムエル・コッキング苑で、季節の花や植物を楽しむ

旅行
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新江ノ島水族館を見て、ランチにしらす丼を食べた後は、弁天橋を渡って江の島へ向かった。

弁天橋を渡り、江の島サムエル・コッキング苑を目指すも、徒歩20前後かかるとの事前情報の通り、道のりはなかなかの距離のように思えた。

江の島のシンボルとも言われる、江の島シーキャンドルが含まれる施設が、江の島サムエル・コッキング苑であり、季節の花や植物を楽しめる場所である。

江の島サムエルコッキング苑は、明治時代の英国貿易商サムエル・コッキングにちなんで名付けられたそう。

江の島サムエルコッキング苑は、入園してすぐの場所に色鮮やかな花々が咲く花壇が並び、目に鮮やかな景色が広がる。

私が好きな花の1つでもある、ラビットイヤーズというラベンダーの仲間も見つけた。

ラビットイヤーズのぷっくりとした見た目、紫色が好きだ。

順に見て回っていると、多肉植物もあった。

種類豊富な多肉植物をサイズも様々に見せる演出がされていて、とても素敵だった。

ガラス容器を使って、吊るして飾るのも、入れ物ごとの組み合わせを見ることを楽しめた。

サムエル・コッキング温室遺構地下室 が特別公開されていたので、こちらも見学した。

あっという間に見て回れるくらいの広さであるものの、花や植物、江の島の景色を見る、という意味では、とても楽しめた。

残念ながら、江の島シーキャンドルへ入る列が混雑していたので、断念した。