【読書感想】五感で楽しむ中国茶の始めかた

読書

「五感で楽しむ中国茶の始めかた」大軽恵美子著を読んだ。

中国茶を20年ほど学び、中国茶に関する資格取得もしている著者による本書は、中国茶の歴史、中国茶の種類、中国茶の淹れ方などを知ることができる。

本書を読むことで、中国茶と日本茶のつながり、中国茶と台湾茶の違い、中国茶とはそもそもどんなお茶なのか、と今まで知らなかったことを順に学んだ。

日常生活でペットボトル飲料などでも口にする中国茶のことを、茶葉がどのように作られているか、ということまで考えたことがなかったので、良い機会になった。

思い返してみれば、私は、中国茶と分類される茶葉などを輸入食品専門店、催事などで気になるものを購入することが多く、普段は自分の好き勝手にお茶を淹れて飲んでいる。

たまに横浜中華街に行った際には、中華料理店などで美味しい、と思うお茶を口にすると、その近隣のお茶屋さんで販売している茶葉やティーバッグタイプを購入する。

よく言えば、お茶の淹れ方に無頓着であり、気軽に楽しめるものが好きなのだ。

しかし、本書を読み、著者の言葉に触れると、中国茶ならではの茶器などを使った中国茶を飲んで、お茶の時間を楽しんでみたくなる。

本書で紹介されているような茶器などで淹れた、本格的な中国茶を飲んだことがないので、中国茶専門店などに行ってみたい、と思った。