暑さが続いているけれど、秋のフルーツが出回り始めているのをスーパーなどでも見かけ始めた。
季節の移ろいを楽しみたくて、フルーツパーラーゴトーへと足を運んだ。
開店15分ほど前には店前に到着したものの、既に行列ができており、入店は2巡目になることがわかった。

2019年9月1日のフルーツパーラーゴトーのメニューは、上記画像の通りである。
ぶどうと梨で心を揺さぶられたが、今回は梨のパフェを注文した。

3種の梨のパフェは、埼玉県産・彩玉(さいぎょく)、茨城県産・幸水、鳥取県産二十世紀梨を使用している。
皮がついていないものが、彩玉だったと思うが、瑞々しくて良かった。

3種の梨のパフェには、シャインマスカットが1粒ついており、さわやかな甘さが口内に広がった。
これまでに梨のパフェは、あまり食べたことがなく、クリームやアイスなどとの相性など、どんなものだろうと思っていた。
今回、梨のパフェを食べてみて、こうして食べるのもおもしろいな、と知ることができた。

3種の梨のパフェのほかに、フルーツサンドを注文するのが定番になりつつあり、今回もフルーツサンドを食べた。
今のところ、フルーツサンドにはスイカも使われており、スイカの美味しさを十分に堪能することができたのも良かった。
フルーツパーラーゴトーにて、これからの季節の味と、夏の名残をまだ楽しめる味にも出会えた。