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【読書感想】実践!「仕事の成功」は気配りが9割

読書
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「実践!「仕事の成功」は気配りが9割」浜口直太著を読んだ。

気配りできる人が必ずしも立身出世に絡んでいる場合ではないこともあるな、と思うところがあり、本書を読むに至った。

私の勝手な意見ではあるが、気配りできる人は輝かしい役職に付いているばかりではないことが多い。

管理職の立て役者のようなポジションにいる方が、気配り上手で立ち回っていることが多い印象がある。

気配り上手であることが、幸せなのかどうか、ということは個人の見解によるので、決めつけることはしない。

ただ、気を利かせ過ぎると、そのやさしさにつけ込む人がいるのも事実で、ほど良い気配りの加減はないものか、と思い、本書からヒントを得られやしないか、と淡い期待を抱いたのだ。

本書を読んでいくと、気配り上手であることがいかに人間関係を良好にするエッセンスになるか、どんな人がビジネスの場で求められるか等が述べられている。

当初の目的とは、やや逸れるが少し前まで悩んでいたようなことに絡むテーマも語られていたので、思いがけず心を軽くするヒントを得られた。

実は人間関係がうまくいかない本当の理由は、あなたが相手を認めず、相手もあなたを認めないから。


「実践!「仕事の成功」は気配りが9割」 本文より抜粋

オフィスにて、何度お願いしても頑なに対応してもらえない相手がいる。

その相手とやりとりしなければならない時ほど、気が進まない原因は、本書を読む以前から何となく受け入れられていないからじゃないかな、とは思っていたが、抜粋箇所を読み、ズバリ的中した。

些細なことであっても、積み重なれば、鬱憤となり、心のしこりになる。

こちらが良好な人間関係な構築をしたい、と思い歩み寄ろうにも相手の気持ちがあってこそ、だから困り者だ。

女性だから男性に接する場合は、女性らしく、という時代ではなくなってきたはずだが、悪しき習慣というものは年功序列な会社では若い世代にも刷り込まれていて、簡単には拭えない。

本書で述べられているような人間関係を望みたいが、自分だけの一方通行にならざるを得ない時ほど、孤独感を味わう。

思い通りにはいかないのが人生、と括れないものをどう扱おうか、と思っている。

気配り上手から学ぶこともありつつ、少し前進できるきっかけにもなりそうな課題を見つけた。