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【読書感想】会社では教えてもらえない 集中力がある人のストレス管理のキホン

読書
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「会社では教えてもらえない 集中力がある人のストレス管理のキホン」川野泰周著を読んだ。

ストレスを溜めないようにする、というのは難しい。

自分にとって、ちょうどいいストレスというのも、加減がつくものでもない。

私自身は、幸いにもこれまでメンタルクリニックに通ったりすることはなかったものの、今思い返せば、あの時メンタルクリニックにお世話になっていたら、良かったかもしれない、という出来事がいくつかはあった。

同年代の人と比べると、笑えないくらいの転職回数を繰り返したことで、私なりに最近になって見えてきたものがある。

働いていく上で、どんな環境であっても、ストレス管理ができるにこしたことはない、と思い、本書を読み始めた。

ストレスに強いかどうかは「自分の状態、自分が置かれている状況に気づけるか」「不快なことを受け流せるか」が大きな鍵になってきます。


「会社では教えてもらえない 集中力がある人のストレス管理のキホン」 本文より抜粋

普段の自分のことを思い浮かべてみると、自分の状態や状況について、ある程度、客観的に見るなどして、把握しているつもりではある。

しかし、不快なことを受け流せるかどうか、はその時々の相手の言葉や行動によるのだ。

私の器が小さいのかもしれないが、許せないものは許せない、という頑固な一面があるから、自分自身を厄介な存在だな、とも思っている。

私たち人間の脳は、思考を打ち消そうとするほどに、その考えが強化されていくという特性を持っています。

だから嫌なことを忘れようとすればするほど、かえってネガティブな気持ちは強くなるのです。


「会社では教えてもらえない 集中力がある人のストレス管理のキホン」 本文より抜粋

嫌なことを忘れようとすればするほど、その感情が増幅することには心当たりがいくらでもある。

私が根っからのクレーマーというわけではないはずなのだが、不快な気持ちになるようなことがあった際、その場で相手に言い返せないことが多いことも原因の一端である。

どんなことにでも言えることではあるが、その場で言い返せなかったことほど、心のしこりになって、嫌な気持ちばかりが残る。

その残骸をどうしようもなく、記憶の隅に留め、別の機会の参考資料みたいにしているが、それについての正誤はわからない。

本書を読んでいると、ストレスケアにはマインドフルネスが、いかに大切かが散りばめられていた。

マインドフルネス含め、気分転換する方法をいくつか持っておくことが、自分軸を整える為にいかに重要かを著者の言葉が教えてくれた。