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末広町/フルーフ・デゥ・セゾンでぶどうパフェを味わう

フード&ドリンク
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末広町にあるフルーフ・デゥ・セゾンは、のんびりと気ままに過ごせるところが気に入っている。

フルーツパフェを目当てに通っているが、来店客の待機列ができるのは、開店前に到着した時以来、幸運にも遭遇していない。

時間帯によっては、混雑することもあるようだが、私が店を訪れるのは午前中が多いので、詳細はわからない。

さて、今回は事前情報があまりない状況でフルーフ・デゥ・セゾンを訪れたので、メニューを見るのが楽しみでもあった。

店内へ案内され、メニューを見ると、和梨のパフェ、ぶどうのパフェ、その他は定番のフルーツパフェなどが記載されていた。

和梨のパフェも気になるところではあったが、そろそろ旬が終わりそうな気配のあるぶどうを食べたくなった。

フルーフ・デゥ・セゾンのぶどうのパフェは、シャインマスカットとナガノパープルを使用している。

いずれも1粒が立派で、噛むと口の中いっぱいに果汁が広がるほどジューシーな味わい。

シャインマスカット、ナガノパープルのいずれも、皮ごと食べられるぶどうだからこそ、安心して皮ごと味わえる。

皮ごと食べられるぶどうの種類が年々増加しているように思うが、私はダントツでシャインマスカットとナガノパープルの組み合わせが好きだ。

ぶどうの果肉だけを食べるよりも、皮ごと食べられる方が食感も含めて、ぶどうをより一層美味しく、楽しめるような気がしている。

ぶどうのパフェは、クリームと交互にタワーになっている部分の下に、ぶどうのシャーベット、アイスクリーム、カットぶどうなどが入っている。

食べ進めるごとに、ぶどうそのものと加工したもの、それらに合うものが次々に登場するから、食べ飽きない。

パフェを食べ終わる頃には、良い具合に腹が満たされている。