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卵黄をあとのせ!あおもり生プリンは、厳選素材を使った、こだわりの1瓶スイーツ

フード&ドリンク
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青森のプリン専門店「ナチュール青森」は、青森で生産されたものを使用した「あおもり生プリン」が人気である。

「あおもり生プリン」が、ほかのプリンと異なる食べ方とは、瓶に入った生プリンに、 青森県田子町特産の “緑の一番星”という薄緑色の卵黄を乗せてから食べるというのだから、1度は試してみたい、と興味が湧いた。

青森の生プリンは、今のところ、青森県にあるナチュール青森のショップ、カフェ、オンラインショップ、あるいは催事販売のいずれかでしか手に入らない。

私は、オンラインショップでなかなか縁を得られず、どうしたものかと思っていたところ、運良く催事で、あおもり生プリンを購入できた。

購入の際、あおもり生プリン4個セットにはエッグセパレーターが付属される、とのことだったが、単品購入の場合は、別売りであることを説明された。

私は、卵をきれいに卵黄だけにすることに不安を覚え、別売りのエッグセパレーターをあおもり生プリンとともに購入した。

卵黄のみをあおもり生プリンの上に乗せ、付属の特製カラメルソースをかける。

この特製カラメルソースには、「津軽海峡の塩」を使用しているそうで、たしかに生プリンを口にすると、あまじょっぱい。

卵黄を崩しながら、生プリンと絡めながら食べると、それぞれの濃厚な旨味が口内に広がる。

塩のしょっぱさがあることで、卵黄の濃厚さ、ご当地牛乳の甘さなどが、より引き立つようだった。

あおもり生プリンの良き相棒・緑の一番星は、せっかくなので単体でも撮影した。

スーパーなどで見かける卵の殻とは、ことなる色合いであることのみならず、希少な卵であり、卵黄が大きいことも特徴だそう。

なかなかお目にかかれない、あおもり生プリンを手にしたら、食べるまでのひと手間を楽しみつつ、青森県への興味が湧いたりして、1瓶で思っていた以上のものを得た。