スポンサーリンク

【読書感想】檻を壊して自由になるためのさとりの一撃

読書
この記事は約2分で読めます。

「檻を壊して自由になるためのさとりの一撃」阿部敏郎著を読んだ。

最近、自分がこれから何をしていきたいのか、ということ等を考えると不安になる。

転職回数は増えるばかりなのも、自業自得というか、自分で選んできたことだから、仕方ない。

何かしらの経験はあっても、それに紐づく資格を保持しているわけでもない。

ないもの尽くし、と自嘲気味である。

自分を鼓舞する、とまで大袈裟にするつもりはないが、本書を読んで気持ちを新たにするヒントを得たかった。

深刻さが視野を狭め一方通行なのに対して、ユーモアの感覚は広々とした自由自在の見え方ができています。


「檻を壊して自由になるためのさとりの一撃」 本文より抜粋

何かに囚われ過ぎると、周囲が見えなくなる。

見落としているものがあるかもしれない、ということすら気づけなくなるほど狭い捉え方をしないように、ちょっと俯瞰するくらいの余裕を持ちたい。

余裕などない、などと自暴自棄にならぬよう考えすぎないようにしたい。

日常というのは、油断すると多くの落ち込み素材にあふれているものです。


「檻を壊して自由になるためのさとりの一撃」 本文より抜粋

本書を読んでいて、一番しっくりときたのが、上記の一文だ。

自分軸が揺らぎそうになるくらい、日常のちょっとした瞬間に、落ち込んだり、イライラするきっかけが溢れている。

それらをイチイチ拾い上げていては、感情がもたないことくらいは気づけているのは、大事なことだと思っている。

誰かへの嫉妬、誰かの言葉や行動への不満など、私の感情などお構いなしに繰り広げられているし、それは誰かにとっての感情も同様だ。

私自身も誰かから恨まれたり、不満の根源になっているかもしれない。

あれこれと気を揉んでいては前に進めない。

自分が囚われているものの正体を突き詰め、不安材料を軽減し、もっと身軽になりたくなった。