スポンサーリンク

【読書感想】「心の時代」にモノを売る方法 変わりゆく消費者の欲求とビジネスの未来

読書

「「心の時代」にモノを売る方法 変わりゆく消費者の欲求とビジネスの未来」小阪裕司著を読んだ。

モノを買う時に、便利さ、価格帯だけではない“決め手”になるものが、心のあり方になってきている時代になってきている。

心の時代とは、消費が良かれ悪かれ感情を揺さぶられることに繋がる、ということだ。

ビジネスは、「便利さ」をもたらす挑戦から、「嬉しい」を生みだす冒険になったのである。


「「心の時代」にモノを売る方法 変わりゆく消費者の欲求とビジネスの未来」 本文より抜粋

あらゆる物事で、便利なものが溢れている時代となっている昨今、“嬉しい”こととはなんだろう、と考えてみた。

当たり前だと思うことほど、当たり前ではない過剰なものが蔓延していることもあるだろう。

嬉しい、と思うことは、相手に自然に「ありがとう」と口にしたくなるものだし、繰り返し利用したくなるものだと思う。

産業革命が「技術」を革新させ、ビジネスが「便利さ」をもたらす挑戦になったように、

現代は「ひと」が革新していくことで、ビジネスが「嬉しい」を生みだす冒険となっていく時代なのかもしれない。


「「心の時代」にモノを売る方法 変わりゆく消費者の欲求とビジネスの未来」 本文より抜粋

ロボットが人の仕事を代行していく時代に変わりつつある、とも言われ、人の働き方が変わり、ひとだからこその仕事も新たに生まれるだろう、という話が話題に上がることもある。

嬉しいがビジネスに繋がること、というのは、どの業界にも職種にも見出せることだろう。どんな些細なことであろうとも、それを仕事として成立させた者勝ち。

自分自身も消費者であり、また一方で自分の経験などをコンサルタントなどとして売ることも可能な時代なのだから、自分の持っているスキルが誰かの心の琴線に触れる部分があるかを模索するのも良いかもしれない。