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【読書感想】私はクズ男製造機~憎めない男たちとの最高な思い出~

読書

「私はクズ男製造機~憎めない男たちとの最高な思い出~」北崎りょう著を読んだ。

ダメンズ、クズ男、様々な呼称がある。

本文では、過去に付き合ってきた男性に対する鬱憤を晴らす、というよりは、過去の出来事として、ご自身のことも含めて、爽快さすらあるような雰囲気で語られていた。

これまでに付き合ってきた男性たちのことを、相手の長所・短所を含めて、恨みつらみなどではなく、良い思い出として語れる、というのは、なかなかできることではない。

著者がこれまでにお付き合いされた男性のジャンルと言っていいのか、わからないが振り幅の広さにも驚いた。

恋愛も含めて、人付き合いが良かれ悪かれ上手いのだろう、と思う。

私は、誰かに語れるほど恋愛経験が豊富ではないし、著者のことをどこか羨ましくも思う。

誰かとぶつかることを恐れず、そして相手と別れるべき時期の潮時がわかる、というのは、本能のなすべきことだけではない場数、経験値が織り成すものだったりするだろう。

私は、ずるずると引きずったり、誤解されたままだったり、未熟な部分が多い。

私の勝手な憶測でしかないが、男性が気を許し過ぎるほどに、 著者は相手を気遣えるタイプなのだろう、と思った。