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【読書感想】ママ母手帳「お母さん二人いてもいいかな!?」の、これまで。

読書

「ママ母手帳「お母さん二人いてもいいかな!?」の、これまで。」中村キヨ著を読んだ。

本書は、レズビアンの母親二人による育児について描かれている。

著者とパートナーによる体験をもとに描写されており、レズビアンかどうかというよりも、親になること、親子の関係だとか、世の中には家族構成が多種多様であることなど、育児記録以上のボリュームがある。

子どもの出自なども含めて、親の都合であるけれど、そこに負い目を感じることなく育っていく、息子さんたちの姿を作中の様子からも感じ取れるものがあった。

出産以外は 性別で異なる役割など、 ほぼ存在しないことも、よくわかった。

片親だから不幸というものでもないし、両親というものも異性の親が対になっているだけであり、母親が二人だからこそ教えられるものがあった家族像を作中で見ることができた。

私は子供がいないことを負い目に思うこともあるけれど、本作品を読むことで子供を育てることについて、中村キヨさんの経験や考え方などを参考にし、考えてみるなどしてみた。