スポンサーリンク

スパイス・ラー麺 卍力(まんりき) 秋葉原店で、スパイス・トリプルパクチーラー麺は、スープを飲み干す旨さ

フード&ドリンク
この記事は約2分で読めます。

秋葉原駅より昭和通り沿いを御徒町方面に進んで数分の場所に、スパイス・ラー麺 卍力(まんりき) 秋葉原店がある。

スパイス・ラー麺 卍力は、西葛西に本店があり、ラーメンマニアがスパイス・ラー麺を求めて行列を成すほど、という。

スパイス・ラー麺がどんなものなのか、パクチーを押し出されたものとは…と気になることがいくつもあって、スパイス・ラー麺 卍力 秋葉原店へと向かった。

スパイス・ラー麺 卍力 秋葉原店は、11:30開店とのことだったから、12時前には到着するようにしたところ、既にカウンター席にはずらりと先客が座っている状態だった。

まずは、券売機で食券を買い、席に着くと、私たちの次の客で満席となった。その後も、次々と来客があり、皆店員さんの指示に従い、食券を買ったり、店内の待機列、店外の待機列に並ぶなどしていた。

席に着いて、しばらくすると注文したスパイス・トリプルパクチーラー麺が運ばれてきた。

まずは一口スープを飲んでみると、カレーのようでカレーではない、スパイスの濃厚な味が口内に広がった。

麺は、中太麺くらいで、しっかりめ…な気がした。

食べ進むにあたり、パクチーもろとも食べてみると、スパイシーなスープに、パクチーの独特な風味がバッチリ合う。

スープのスパイシーさを、パクチーを一緒に口にすることで爽やかさすら演出するようだ。

時折、崩しながら食べたチャーシューは、トロトロで旨い。

スープを飲み、麺をすすり、それぞれにパクチーを合わせて、チャーシューを口に運ぶことを繰り返す。

気づけば、スープも飲み干して平らげていた。