はじめに…
年末年始に読んだ本がきっかけで、年始からの気持ちの持ちようが変わることがあるかもしれない。
せっかくならば、年末までにあったことを吹き飛ばせるような気分転換ができそうな自己啓発書をまとめてみた。
しいたけ.の部屋 ドアの外から幸せな予感を呼び込もう/しいたけ.
しいたけ占い然り、しいたけさんの言葉は、不思議なくらい誰かに言ってもらいたかった言葉などが書かれいることが多く、スッと頭に入ってくる。
鬼速PDCA/冨田和成
PDCAについて、より効果的なやり方を本書で知ることができる。
習慣が10割/吉井雅之
良い習慣を取り入れて続けていくことができれば、良い結果などが手に入ることも多々あるだろうと期待をしてしまうが、自分の習慣を見直すきっかけになる。
「誰かのため」が「自分のため」につながる/中村由美
ビジネスの場でこうありたい、という人物像をイメージするにはもってこいの内容と出会える。
檻を壊して自由になるためのさとりの一撃/阿部敏郎
自分が囚われているものの正体を突き詰め、不安材料を軽減し、もっと身軽になりたくなるかもしれない1冊。
本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる/横田真由子
自分のまわりにある無駄を省き、余白をつくることで広がるものがあることをイメージしてみたら、少しずつ実践していきたくなるかもしれない。
消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法/大嶋信頼
誰かからの嫉妬を感じたら、どうにかやり過ごすような心の余裕が欲しいし、自分自身の誰かへの嫉妬に気づいたら、上手に方向転換できるような気がしてくる。
「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法/大嶋信頼
過度な気遣いをせずにいられる関係で過ごせる相手がいることの大切さを嚙みしめたくなる1冊。
仕事・人間関係 うまくいく人の9つの習慣/植西聰
些細なことではあるけれど、見落としていてはもったいない習慣がそこかしこにあることに気づけるかもしれない。
好かれる人が無意識にしている言葉の選び方/中谷彰宏
言葉の選び方を取り入れてみることで、誰かと心地良い関係が少しでも築けていけたら良いな、と思える本。
最後に…
2019年に読んだ、自己啓発に繋がりそうなものをまとめてみたので、ご覧になったあなたの読書の参考になれば嬉しい。