これからの働き方について迷ったら本を読んでみる
自分の働き方について、迷うことって多々あるかと思う。働き方についても、退職して起業、フリーランス、転職、副業、複業と様々にある。
どれも正解・不正解と決められるものではなく、自分にとってベストがどれなのか、と悩むのが働き方なのだと思う。悩んだ時こそ、誰かの言葉に心救われることもあるだろう。
私が読んだ“働き方”にまつわる本をまとめてみたので、参考にしてみてほしい。
モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 / 尾原和啓
5年後10年後の自分の働き方、稼ぎ方をどうするかは考えておくだけではなく、行動していくしかないことを改めて考えさせられた。
自分だけの「絶対領域」の作り方 / 午堂登紀雄
人生を複線化させる、という捉え方を自分なりに考えたくなる。
幸せなライフシフト 12のヒント / 牧隆弘
著者の会社員時代のこと、会社を退職されてからのことから、ライフシフトしていく上で大切にしていきたいことのヒントを得られる。
仕事の「生産性」はドイツ人に学べ 「効率」が上がる、「休日」が増える / 隅田貫
会社に所属して働き続けるのならば、忖度することよりも割り切って働くことの方が自分の人生を大切にできそうだな、と思った。
「いつでも転職できる」を武器にする 市場に左右されない「自分軸」の作り方 / 松本利明
自分が誰かから求められるものが、ただの便利な人として扱われるのではなく、頼りたい人になるように磨き上げていきたくなる。
働き方を見直すヒントが得られるか、思いつくか
働き方について、身近な人に相談できるのであればしてみるのも良いかもしれない。見知らぬ誰かの言葉だからこそ、素直に受け止められることもあるだろう。
ここで紹介した本が、あなたにとって働き方のヒントになったら嬉しい。