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【読書感想】山と食欲と私

読書
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なんとなしに、表紙とタイトルに心惹かれて、「山と食欲と私」信濃川日出雄著を読んだ。


本作品は、単独登山が好きな主人公・日々野鮎美が、食材を詰め込んだザックとともに登山し、オリジナル料理を作って食べることを楽しむ、というようなストーリーだ。

大体が1話完結で、ストーリーのボリュームもほどよく、登山に馴染みのない私でも、なんだか楽しい、と思えるのは無理のない料理を勝手気ままに1人で打ち込む主人公の姿が魅力的に映るからかもしれない。

作中では、登山グッズや登山で持ち込む食材のことなどが描かれていて、今までよくわかっていなかったものの用途などを認識するきっかけにもなった。

また、主人公の会社員としての姿が描かれている話もあり、会社での人間関係から登山仲間に発展しそうなやりとりも見かけて、私にとっては巻を重ねるごとの楽しみになっている。

自分が普段接することがないものほど、とても魅力的に映ることがあるし、チャレンジしてみたくなるものもある。

とりあえずは、本作品を読んで主人公が登山し、食を楽しむ姿を眺めていたい。