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【読書感想】どこからが病気なの?

読書
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Twitterで著者であり病理医・市原真氏のTwitterアカウント(@Dr_yandel)をフォローしていて、ツイートを何気なく眺めていたら新刊発売を知り、「どこからが病気なの?」を読んだ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

どこからが病気なの? (ちくまプリマー新書 343) [ 市原 真 ]
価格:924円(税込、送料無料) (2020/1/10時点)


本書は、高校生向けの新書とのことで、とても読みやすい。

私は、これまで病気なのかどうか、という線引きについて、あまり考えたことがなかった。なにかあっても大体のことは、一時的な体調不良だろう、で済ませても問題ないことの方が多かったからかもしれない。

読み進めていく中で、急なけが、体調不良などで自己判断に迷う時の便利なツールとして、総務省消防庁が作成した “全国版救急受診アプリ「Q助」”が紹介されていた。Q助には、Web版・アプリ版とあり、早速見てみたところ、いくつかの選択肢を選んで病院への受診が必要かがわかる仕組みになっていることを確認した。

また、病院で受診したからと言って、体調不良の内容によっては即答できるものばかりではないことを知った。「薬の効果があってもなくても、病院へ再度来てください。」と言われたことが、かつてあったことを思い出し、 あの時なんとなく医師を怪しんでしまった自分の愚かさを反省した。

言われてみればそうだよな、と思うことだったり、怪しげな健康法に引っかからない為にも参考になることが記述されていた。

なによりも、患者の立場で考えることはあっても、患者の家族としての立場というものは突如として訪れることが多いことを忘れそうになっていたので、いろいろと考えるなどしてみた。