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【読書感想】男しか行けない場所に女が行ってきました

読書
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以前から気になっていた「男しか行けない場所に女が行ってきました」田房永子著を読んだ。本書は、エロ本のライターとして潜入取材などをしたものが田房さんの目線で語られているものだ。


本書では、男性向けの性サービスの類が多く存在する中、女性向けのものが少ないことが語られていたり、男性向けのものだからこそ女性が足を踏み入れることがない場所について記述されている。

男性向けのエロとして求めれられているファンタジーのようなもの、女性ライターとしての著者の心中などが各所にあった。

数々の現場での記述の中で、尊敬と軽蔑は自分にはできないな、という気持ちとしての千匹の上では同類である、というような著者の言葉があったのが印象的だった。というのも、尊敬と軽蔑について、そういう風に考えたことがなく、言われてみればなるほど、となった。

エロ本をはじめとする風俗などのサービス業界の現場取材のみならず、昨今のアイドルの話にまで話題が幅広く、本書を読むことで今まで知らなかったことなどを垣間見ることができたような気がした。