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京都・まるもち家の水まる餅をお取り寄せ。一口食べると驚きの食感が楽しい、ひんやりスイーツ。

フード&ドリンク
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京都・まるもち家を知ったきっかけ

 京都・まるもち家を知ったのは、Twitterにてフォロワーさんのツイートを拝見したことがきっかけだった。2020年5月中旬頃のことであり、その当時、まるもち家さんでは外出自粛に伴うキャンペーンを開催されていて、「水まる餅」がキャンペーンの対象商品だったことで、興味を持った。(まるもち家さんのホームページを確認したところ、2020年6月上旬時点でも、引き続きキャンペーン継続中のようだった。)

京都・まるもち家の「水まる餅」とは?

 京都・まるもち家の「水まる餅」とは、職人歴30年以上の職人さんが天然水、砂糖、寒天、糊料のみで作り上げている。「おいしい水を食べているような感覚」とも言われる不思議な食感のスイーツ。

京都・まるもち家「水まる餅」が届いた

 私が、まるもち家さんのホームページにて注文したのは、2020年5月中旬頃のことだった。それから半月ほど経過した2020年6月上旬、自宅にクール便にて受け取った。届いた「水まる餅」を早速開けてみたら、下記画像のような感じだった。

 上記画像のように入っていて、別途、きな粉、黒蜜、楊枝(水まる餅を風船から取り出すために使用する)、食べ方の説明書がついていた。お店の方のお手紙が添えられているのも、心が和んだ。

「水まる餅」を食べてみた

 クール便で届いたけれど、気持の問題として「水まる餅」を一旦冷蔵庫にて休ませてから食べることにした。

 余談ではあるが、「水まる餅」を食べるには、付属の楊枝で風船を割るにも、ちょっと強めに力を入れることをおすすめする。

 さて、「水まる餅」を風船で割り、皿に落とした途端、皿の上でぷるんぷるんと揺れる「水まる餅」の弾力に驚いた。「水まる餅」を乗せた皿をテーブルに運ぶまでにも、皿の上で見事なぷるぷる具合だった。

 そして、「水まる餅」をひとくち口に入れると、なんとも不思議で噛むことなく溶けていった。のどごしはつるんとしていて、とてもさわやかだ。

 ひとくち分ずつを形が崩れることなくすくい取れ、きなこと黒蜜に絡ませることができるのに、口内に入れた途端、形が消える。とてもおもしろい食感だ。


各地の食べ物をお取り寄せすることを楽しむ

 2020年6月上旬時点で、各地の食べ物をお取り寄せするなど、自宅で過ごす時間のちょっとした楽しみを探している。私は食べ歩きなどが好きだけれど、このご時世だからこそ密を避ける気持ちが強いこともあり、SNSなどで気になるものは注文してみたりして、知らなかった味を堪能している。

 まだまだ知らないものもたくさんあるし、当面旅行に行くことも難しいかもしれない。だからこそ、各地の食べ物をお取り寄せすることを楽しみたい。