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【読書感想】オメガ城の惨劇

 "「F」の衝撃、再び。"という紹介文を目にし、そのまま予約をして発売を楽しみにしていた「オメガ城の惨劇」森博嗣著を読んだ。 オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case (講談社ノベルス) 価格:1430円(...
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【読書感想】新装版 たのしいムーミン一家

 先日、初めてムーミンバレーパークに行ってきた。幼い頃に観た記憶がうっすらとあるムーミンのアニメの内容と擦り合わせるように、Netflixで「ムーミン谷のなかまたち」を観ながら、私なりにムーミンバレーパークを訪れるための事前準備をした。 ...
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【読書感想】虎のたましい人魚の涙

 エッセイ集「虎のたましい人魚の涙」くどうれいん著を読んだ。本書は、文芸誌に連載されているエッセイをまとめ、書き下ろしエッセイ1編を加え、書籍化されたものだ。 虎のたましい人魚の涙【電子書籍】価格:1463円 (2022/10/11...
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【読書感想】かもめニッキ

 発売日を楽しみにしていた、週末北欧部 chikaさんの新刊「かもめニッキ」を読んだ。本書では、Twitterなどでchikaさんが発信されていた絵日記がまとめられていて、各絵日記にはchikaさんによるちょっとしたコメントが付き、コラム...
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【読書感想】犬のかたちをしているもの

 少し前に「おいしいごはんが食べられますように」を読んだことがきっかけで、高瀬隼子さんの他の作品が気になっていた。先日、たまたま立ち寄った書店の店頭で、文庫化された「犬のかたちをしているもの」を見つけ、読んでみたくなった。 犬のかた...
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【読書感想】邪宗館の惨劇

 ホラー作家・那々木悠志郎が登場するシリーズ4作品目、「邪宗館の惨劇」阿泉来堂著を読んだ。 邪宗館の惨劇 (角川ホラー文庫) 価格:880円(税込、送料無料) (2022/9/24時点)  「邪宗館の惨劇」は、1年前の火災事故...
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【読書感想】おいしいごはんが食べられますように

 第167回芥川賞受賞作「おいしいごはんが食べられますように」高瀬隼子著は、芥川賞受賞の発表前後で、書店あるいはTwitterの誰かのツイートで見かける頻度が多く、気になっていたことから読んでみたくなった。 おいしいごはんが食べられ...
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【読書感想】北欧こじらせ日記 移住決定編

 週末北欧部chikaさんの新刊、「北欧こじらせ日記 移住決定編」を読んだ。本書は、前作「北欧こじらせ日記」の続編であり、タイトルからも察する通り、chikaさんがフィンランドへ移住するまでのことが描かれている。 北欧こじらせ日記 ...
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【読書感想】ずっと、おしまいの地

 「おしまいの地」シリーズ3作目であり、完結編となる「ずっと、おしまいの地」こだま著を読んだ。 ずっと、おしまいの地 価格:1650円(税込、送料無料) (2022/8/28時点)  「ずっと、おしまいの地」は、こだまさんが小...
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【読書感想】とらすの子

 不穏なカバーイラスト、タイトルから今回はどんなストーリーだろう、と発売日を楽しみにしていた、「とらすの子」芦花公園著を読んだ。 とらすの子 価格:1760円(税込、送料無料) (2022/8/10時点)  「とらすの子」を読...
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