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【読書感想】忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件

 シリーズ第3作目、「忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件」阿泉来堂著を読んだ。 忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件【電子書籍】価格:792円 (2022/4/19時点)  前作「ぬばたまの黒女」について...
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【読書感想】ぬばたまの黒女

 前作「ナキメサマ」を少し前に読み、シリーズものということで、続きが気になっていたことから、「ぬばたまの黒女」阿泉来堂著を読んだ。  「ナキメサマ」についての感想は、こちら↓  さて、それでは「ぬばたまの黒女」につ...
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【読書感想】コゴロシムラ

 なんとなくTwitterを眺めていたところ、ふと目に留まったカバーがきっかけで「コゴロシムラ」木原音瀬著を読んだ。 コゴロシムラ (講談社文庫) 価格:693円(税込、送料無料) (2022/3/27時点)  本作品は、カメ...
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【読書感想】私の盲端

 先日、Twitterを眺めている時、ふとフォローしている方の読み終えた本のツイートが目に留まった。ツイート内容、カバーに使用されている写真、タイトル、どれもが妙に気になって、私も読もうと決めるまでそんなに時間がかからなかった。  ...
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【読書感想】この先には、何がある?

 自伝的エッセイという紹介が気になり、「この先には、何がある?」群ようこ著を読んだ。  本書では、作家として独立するまでの就職や転職のこと、ご家族のこと、作家になってからのこと、趣味のことなどが語られている。 この先には、何が...
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【読書感想】聡乃学習

 女優として、あるいはエッセイストとして知られる、小林聡美さんのエッセイ「聡乃学習」を読んだ。このエッセイは、5年に渡って書き続けられたものが、書籍化されたものだそうだ。 聡乃学習 (幻冬舎文庫) 価格:594円(税込、送料無料) ...
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【読書感想】漆黒の慕情

 芦花公園氏による、佐々木事務所シリーズ第2作目「漆黒の慕情」を読んだ。本作品は、絶世の美青年で塾講師をしている片山敏彦が、今まで経験したことのない気味の悪いストーカー行為を受け、彼の生徒や同僚が危害を加えられたことから、心霊現象などを取...
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【読書感想】北欧こじらせ日記

 全編オールカラー書き下ろしのコミックエッセイ、「北欧こじらせ日記」週末北欧部chika著を読んだ。 北欧こじらせ日記【電子書籍】価格:1485円 (2022/2/20時点)  著者の週末北欧部chikaさんが、フィンランドに...
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【読書感想】ナキメサマ

 大どんでん返しの最恐ホラー、という紹介文を見かけ、気になったので阿泉来堂のデビュー作「ナキメサマ」を読んでみた。 ナキメサマ (角川ホラー文庫) 価格:748円(税込、送料無料) (2022/2/6時点)  「ナキメサマ」は...
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【読書感想】同志少女よ、敵を撃て

 Twitterのタイムラインで、何度か見かけたことで興味を持ち、「同志少女よ、敵を撃て」逢坂冬馬著を読んだ。  「同志少女よ、敵を撃て」は、著者・逢坂冬馬氏のデビュー作品であり、第11回アガサ・クリスティー賞受賞でもある。 ...
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