ホラー

スポンサーリンク
読書

【読書感想】さえづちの眼

 比嘉姉妹シリーズ初の中篇集、「さえづちの眼」澤村伊智著を読んだ。 さえづちの眼【電子書籍】価格:836円 (2023/3/21時点)  本書では、表題作「さえづちの眼」のほか、「母と」、「あの日の光は今も」の3編が収録されて...
読書

【読書感想】パライソのどん底

 初めて作品情報を見た時、BL系ホラーとはどんな感じなのだろう、と気になりつつ、試し読みなどに目を通すのも我慢して、発売日を待ち遠しく思っていた「パライソのどん底」芦花公園著を読んだ。 パライソのどん底【電子書籍】価格:1584円 ...
読書

【読書感想】聖者の落角

 芦花公園先生による、佐々木事務所シリーズ第3作目「聖者の落角」を読んだ。 聖者の落角(3) (角川ホラー文庫) 価格:770円(税込、送料無料) (2023/3/1時点)  「聖者の落角」は、心霊案件を取り扱う佐々木事務所へ...
スポンサーリンク
読書

【読書感想】ばくうどの悪夢

 比嘉姉妹シリーズ最新作、「ばくうどの悪夢」澤村伊智著を読んだ。 ばくうどの悪夢 価格:2035円(税込、送料無料) (2022/11/4時点)  「ばくうどの悪夢」は、東京から父の地元に引っ越してきた「僕」が、睡眠中に何度も...
読書

【読書感想】邪宗館の惨劇

 ホラー作家・那々木悠志郎が登場するシリーズ4作品目、「邪宗館の惨劇」阿泉来堂著を読んだ。 邪宗館の惨劇 (角川ホラー文庫) 価格:880円(税込、送料無料) (2022/9/24時点)  「邪宗館の惨劇」は、1年前の火災事故...
読書

【読書感想】とらすの子

 不穏なカバーイラスト、タイトルから今回はどんなストーリーだろう、と発売日を楽しみにしていた、「とらすの子」芦花公園著を読んだ。 とらすの子 価格:1760円(税込、送料無料) (2022/8/10時点)  「とらすの子」を読...
読書

【読書感想】スーサイドホーム

 "民俗学×ミステリホラー"という紹介文にそそられて、「スーサイドホーム」柴田勝家著を読んだ。 スーサイドホーム (二見ホラー×ミステリ文庫) 価格:858円(税込、送料無料) (2022/7/5時点)  本作品は、4編に分か...
読書

【読書感想】虚魚

 「何か読みたいな」と思い、書店のウェブストアを眺めていたところ、"第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞<大賞>受賞作"という文言が目に入り、興味をそそられたことから「虚魚」新名智著を読んだ。 虚魚【電子書籍】価格:18...
読書

【読書感想】忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件

 シリーズ第3作目、「忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件」阿泉来堂著を読んだ。 忌木のマジナイ 作家・那々木悠志郎、最初の事件【電子書籍】価格:792円 (2022/4/19時点)  前作「ぬばたまの黒女」について...
読書

【読書感想】ぬばたまの黒女

 前作「ナキメサマ」を少し前に読み、シリーズものということで、続きが気になっていたことから、「ぬばたまの黒女」阿泉来堂著を読んだ。  「ナキメサマ」についての感想は、こちら↓  さて、それでは「ぬばたまの黒女」につ...
スポンサーリンク