ホラー

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読書

【読書感想】姑獲鳥の夏

 タイトルや著者のことは知っていても、作品に触れたことがない、というものが多々ある。それは、小説、漫画、映画など、様々なジャンルにおいて、誰しもが抱えているものだろう。  私にとっては、京極夏彦作品がそれにあたる。どこの書店に行って...
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【読書感想】予言の島

 "初読はミステリ、2度目はホラー"という、作品紹介が気になり、「予言の島」澤村伊智著を読んだ。ちなみに、これは現時点では初読後に感想を綴っていることを、ここに記す。 予言の島【電子書籍】価格:748円 (2021/6/18時点) ...
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【読書感想】異端の祝祭

 芦花公園さんの前作、「ほねがらみ」がとても好きなテイストだったことから、著者にとって2作目となる「異端の祝祭」を読んだ。  前作「ほねがらみ」についての感想は、こちら↓ 異端の祝祭【電子書籍】価格:748円 (2...
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【読書感想】ほねがらみ

 たまたま某電子書籍のメルマガを目に通し、そこで目に留まったことから、「ほねがらみ」芦花公園著を読んでみたくなった。  本作品は、著者が小説投稿サイトに投稿したものが書籍化されたもので、著者にとってデビュー作だそう。"はじめに"のと...
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【読書感想】などらきの首

 澤村伊智さんの比嘉シリーズを好んで読んでいるつもりでも、1冊だけ読んでいないままなのは少しばかり落ち着かないな、と思っていた。ここのところ、漫画ばかり読んでいたし、小説を読みたくなってきたような気もして、「などらきの首」を読んだ。 ...
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【読書感想】ゾクッ東京怪奇酒

 前作「東京怪奇酒」がおもしろくて、続編の「ゾクッ東京怪奇酒」清野とおる著を読んだ。  前作「東京怪奇酒」については、こちらをどうぞ↓  さて、「ゾクッ東京怪奇酒」を読み始めると、清野とおるさんは前作で登場した怪奇...
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【読書感想】ぜんしゅの跫

 比嘉姉妹シリーズ第5弾「ぜんしゅの跫」澤村伊智著を読んだ。本作品は、表題作を含む5作品が収録された、短編集だ。  比嘉真琴と野崎の結婚式の様子などが描写されている「ぜんしゅの跫」は、近隣で噂になっている“見えない通り魔”を調査する...
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【読書感想】ししりばの家

 澤村伊智氏による比嘉姉妹シリーズ第3作目「ししりばの家」を読んだ。本作品は、「ぼぎわんが、来る」、「ずうのめ人形」に続く、3作目であるがそれぞれの作品を単体でも楽しめる。  比嘉姉妹シリーズ第1作目「ぼぎわんが、来る」については、...
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【読書感想】ずうのめ人形

 澤村伊智氏の2作目「ずうのめ人形」を読んだ。本作品は、前作「ぼぎわんが、来る」と同様に比嘉姉妹が登場するので、比嘉姉妹シリーズとも呼ばれている。前作「ぼぎわんが、来る」については、こちら↓  さて、「ずうのめ人形」は、...
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【読書感想】あの女

 以前より、岩井志麻子さんの実話怪談話が好きで、読んでいる。岩井志麻子さんの怪談話の中で触れられている“あの女”のことは、それらを読む度に嫌な感じがしつつも、読むことをやめられない妙な魅力があって、気になる存在だった。  読むかどう...
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