ミステリー

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【読書感想】あさとほ

 先日、「虚魚」新名智著を読み、その不思議でどこか不気味な物語の余韻に浸っていたところ、次の作品が発売されたことを知り、「あさとほ」を読んだ。 あさとほ 価格:1760円(税込、送料無料) (2022/7/8時点)  「あさと...
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【読書感想】さんず

 まず、第13回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家であり、"自殺幇助業者<さんず>が死にきれない者たちの背中にそっと忍び寄る"という紹介文が気になったことから、「さんず」降田天著を読んだ。 さんず 価格:1870円...
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【読書感想】スーサイドホーム

 "民俗学×ミステリホラー"という紹介文にそそられて、「スーサイドホーム」柴田勝家著を読んだ。 スーサイドホーム (二見ホラー×ミステリ文庫) 価格:858円(税込、送料無料) (2022/7/5時点)  本作品は、4編に分か...
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【読書感想】虚魚

 「何か読みたいな」と思い、書店のウェブストアを眺めていたところ、"第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞<大賞>受賞作"という文言が目に入り、興味をそそられたことから「虚魚」新名智著を読んだ。 虚魚【電子書籍】価格:18...
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【読書感想】氷の致死量

 "新たなるシリアルキラー・サスペンスの金字塔"という紹介文を見かけ、気になったところから「氷の致死量」櫛木理宇著を読んだ。 氷の致死量【電子書籍】価格:2090円 (2022/5/21時点)  「氷の致死量」は、私立ヨアキム...
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【読書感想】火のないところに煙は

 ミステリー作品を読みたいな、と思い、いくつかのサイトを行ったり来たりしていたところ、おすすめ作品一覧に表示され、あらすじ紹介をざっと読んでみたらおもしろそうだな、と思い、「火のないところに煙は」芦沢央著を読んだ。 火のないところに...
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【読書感想】法廷遊戯

 よく利用する書店のオンラインストアで、物色している時におすすめの本で目にしたのか、きっかけはあまり思い出せないが、装丁が目に留まったこと、タイトルも気になったことから、「法廷遊戯」五十嵐律人著を読んだ。  この「法廷遊戯」は、第6...
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【読書感想】呪いと殺しは飯のタネ 伝記作家・烏丸尚奇の調査録

 第20回「このミステリーがすごい! 大賞」隠し玉作品というところが気になり、「呪いと殺しは飯のタネ 伝記作家・烏丸尚奇の調査録」烏丸尚奇著を読んだ。  タイトルと作家名からも察する通り、本作品の著者も、作品の中での主人公であり伝記...
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【読書感想】コゴロシムラ

 なんとなくTwitterを眺めていたところ、ふと目に留まったカバーがきっかけで「コゴロシムラ」木原音瀬著を読んだ。 コゴロシムラ (講談社文庫) 価格:693円(税込、送料無料) (2022/3/27時点)  本作品は、カメ...
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【読書感想】同志少女よ、敵を撃て

 Twitterのタイムラインで、何度か見かけたことで興味を持ち、「同志少女よ、敵を撃て」逢坂冬馬著を読んだ。  「同志少女よ、敵を撃て」は、著者・逢坂冬馬氏のデビュー作品であり、第11回アガサ・クリスティー賞受賞でもある。 ...
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