読書 【読書感想】せいいっぱいの悪口 Twitterで著者のアカウントを見かけたことがきっかけで、ずっと気になっていた「せいいっぱいの悪口」堀静香著を読んだ。 本書は、歌人や書き手などで活躍される堀静香さんのエッセイで、ご本人のウェブショップや取扱店でのみ購入できる... 2020.11.07 読書
読書 【読書感想】いまだ、おしまいの地 前作「ここは、おしまいの地」の続編となる、「いまだ、おしまいの地」こだま著を読んだ。 ※「ここは、おしまいの地」(単行本)についての感想は、こちら↓ ※「ここは、おしまいの地」(文庫版)の感想は、こちら↓ ... 2020.09.15 読書
読書 【読書感想】ここは、おしまいの地(文庫版) こだまさんによるエッセイ「ここは、おしまいの地」の文庫版が発売され、文庫版あとがきを読むことを目的にしつつ、再度「ここは、おしまいの地」を読んだ。 「ここは、おしまいの地」の単行本を読んだ際の感想は、コチラ↓ ... 2020.06.25 読書
読書 【読書感想】臣女 数年前、テレビ番組で紹介されている時から、なんとなく気になったままでいた「臣女」吉村萬壱著を読んだ。 本作品は、ある日、夫の浮気を知った妻の身体が、日に日に異形のものへと変化する。妻の身体が、日々変化していくのは、まるで夫の浮気... 2020.03.16 読書
読書 【読書感想】水やりはいつも深夜だけど タイトルと表紙が目に留まり、「水やりはいつも深夜だけど」窪美澄著を読んだ。 本書は、6つの短編作品が収録された短編集だ。タイトルにも繋がるかな、というところで、どの短編も植物がテーマにちなんで作中にも登場する。 聞いたこ... 2020.01.09 読書
読書 【読書感想】甘い監獄 タイトルが気になったこと、そして“夫婦”がテーマの作品が収録されている短編集とのことで、「甘い監獄」大石圭著を読んだ。 甘い監獄【電子書籍】価格:660円 (2020/1/5時点) この短編集は、前述の通り夫婦がテーマの作品が... 2020.01.05 読書
読書 家族・夫婦がテーマのオススメ本まとめ 話題にしにくいこともあるから気になる家族・夫婦のこと 家族や夫婦のことって、親しい間柄でも話題にしにくいこともあるから、余計に気になる。誰か教えてくれないかな、と思うことも年々増えてくる問題もある。 家族や夫婦の会話としても、... 2019.12.22 読書
読書 【読書感想】皿洗いするの、どっち? 目指せ、家庭内男女平等! 「皿洗いするの、どっち? 目指せ、家庭内男女平等!」山内マリコ著を読んだ。 本書は、山内マリコさんが、旦那さんと結婚に至るまでの同棲生活から、結婚後の生活までを綴ったエッセイだ。 山内マリコさんが述べる日常、彼氏として夫として... 2019.12.01 読書
読書 【読書感想】カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら 「カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら」岡田尊司著を読んだ。 本書を読むまで、私は「カサンドラ症候群」について知らなかった。 たまたま読み始めた本書で、もしかしたら私は「カサンドラ症候群」に片足を突っ込んでいるのか... 2019.10.09 読書
読書 【読書感想】明日死ぬかもしれないから今お伝えします 「明日死ぬかもしれないから今お伝えします」サトウヒロシ著を読んだ。 本書は、絵本ではあるが、どちらかと言うと大人向けの内容かもしれない。 子供に読み聞かせる、というよりは、ショートストーリーだからこそ、大人が読んでいる... 2019.08.07 読書