読書 【読書感想】やがて海へと届く 「やがて海へと届く」彩瀬まる著を読んだ。 本作は、一人旅へ出かけた親友が消息を絶ったことを受け入れられないでいる主人公の語りや日常が描かれた章、誰とも言い切れない誰かが語る章が交互に表現されている。 どう扱うか、がわから... 2019.04.17 読書