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鳥のさえずりに耳を傾けながら春を感じる新宿御苑

おでかけ
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寒桜や河津桜、梅が咲き始め、春の訪れを少しずつ景色で楽しめる新宿御苑へおでかけしました。

入口から程近い場所には、蝋梅が咲いていて儚げなイエローが目を惹く景色でした。

日本庭園付近に一面咲いていた水仙ペーパーホワイトが見事で、目を奪われました。この付近には、三脚を持参されて撮影されている方が結構いらっしゃいました。

枯れ葉の上をちょこちょこと動く野鳥をちらほらと見かけました。望遠レンズでの撮影が楽しくなる被写体との出会いは、嬉しくて、鳥のさえずりに耳を傾けながらの新宿御苑内の散策も楽しみました。

温室の中は、防寒を兼ねた服装の身には、少し汗ばむくらいの温度ではあったものの、ヒスイカズラが見頃を迎えたということで、ヒスイカズラを撮影しました。

外気と室温の差からカメラのレンズが曇りがちで、ヒスイカズラを撮影した写真は、若干かすんだ印象の仕上がりになりました。

温室から出てから少し歩いた先にあるインフォメーションセンター前では、ジャノメエリカが見頃を迎えていました。わさわさした見た目と、ピンク色がかわいいお花でした。

せっかくの青空なので、青空をバックに河津桜を撮影しました。青空のブルーと河津桜のピンクの組み合わせが最高、と自画自賛をしつつ、新宿御苑での散策を終えました。